英国周遊10日間 (東京発)
日程表
2004年9月16(木)〜9月25日(土)
地名
予定
めも
東京発 11:00 空路、
ヴァージンアトランティック航空
直行便にてロンドンへ。
自宅を6時30分一路車で成田へ。パーキングも前もって予約しておいた。横横 佐原から並木へ、首都高湾岸線を通り東関東道の成田へスムーズな走り。大栄パーキングエリア8時着 一休み。 さて最終成田へ 出口間際料金カード見当たらず慌てふためく。出口道路脇停車でやっと発見、良かった。成田空港の検問所、あれここまで来てはいけなかった。成田で一般道、そしてパーキングへと行くはず、後戻りしながら漸くパーキング発見。カウンター着9:00が15分遅れで到着です。添乗員の方から9:00に遅れても大丈夫との情報があったためあんまりあせらずにセーフでした。まづは良かった。
搭乗手続きがコンピュータ故障でどんどん遅れてくる。あと10分が30分になっても・・・・。こんなもんかな早々にアバウトな体験。この間カメラ片手にパシャパシャ開始。ヴァージンの機体マークも収めました。
座席番号が H○○ と K○○  夫婦なのに離れてる!!。なんということ。 添乗員さんいわく I J は使用しないのだそうですとのことでしたが、搭乗してから確認に来てくださいました。まったくの問題なしほっとしました。
ヒースローへは、16時についたのですが、次のエディンバラ行きの搭乗迄5時間近く有る為一旦外へ出て夕食をとることに。ナイフ、フォークでいただくハンバーがーでまづまづの味でした。
エジンバラ着 その後、乗り継いでエジンバラへ  エディンバラへは国内線? BritishMidland で行きます。
どうもこの日は、搭乗客が一杯で、日本から成田から一緒のほかのグループもいました。

ホテル到着が遅く、明日が早い。でもしっかりシャワーを浴びました。

食事(朝:× 昼:機内食 夕:機内食) 宿泊:(エジンバラ泊) テル:ホリディインエジンバラ
エジンバラ
終 日
朝:エジンバラよりスコットランド地方観光へご案内。(約294km、約5時間) 朝ホテルの窓東側より日の出は残念ながら見えず。雨は上がった様子で早い時間からバス3台でゴルフへ出かける客有り。東の空は青く若干の朝焼け確認。
★ネス湖観光(◎ネス湖観光センター、△アーカート城) 朝食は、バイキング方式、コーヒー、紅茶、トマト、オレンジなどの飲み物、パン各種、ベーコン、ソーセージ、目玉焼きならぬ目玉揚げ、焼きトマト、ベイクドビーンズ(大豆のトマト煮のようなもの)、マッシュルームそれに見た目は黒っぽく食感はハンバーグような羊の内臓なんかをソーセージにしたハギス(Haggis)癖があるがおいしかった。これにフルーツやヨーグルト、チーズなどなど、あれもこれもトのせると、食べ残しとなるので少なめにのせないといけませんね。 朝食は大体どこのホテルでもほとんど変わりませんでした。個人的には気に入ってます。
途中、スコッチウイスキー蒸留所へもご案内し、スコッチウイスキーの試飲もお楽しみ頂きます。 旅行最初の見学は、スコッチウィスキーの工場、日本でもおなじみの『Bell』ブランド、工場名はBlair Athol マークはカワウソくんでした
その後、エジンバラへ。(約294km、約5時間) ネス湖のほとりで昼食です。窓際は、日差しが強く暑いくらいでした。昼食には早速ビール、パブ形式のカウンターがありそこへ現金持参で買いに行く。種類は、ビター、ラガー、ギネスの3種類が基本。1pint(パイント:568ml。)£2.4から£2.6といったところ。500円前後。注文は、「ア・パイント・オブ・ビター・プリーズ」と言います。
こんな感じのパイントグラスです。
ビールは冷たくなくぬるいとは聞いていましたが、あまり違和感は感じませんでしたね。運が良かったかな。?
食事(朝:ホテル 昼:チキン料理 夕:スコッチエッグ) 宿泊:(エジンバラ泊) テル:ホリディインエジンバラ
エジンバラ発

午前:★世界遺産エジンバラの旧市街と新市街観光(約3時間)
(◎エジンバラ城
○ホリールード宮殿)。
2泊目の朝は雨で朝日は断念。観光開始時には雨もやみ順調な滑り出し。
カールトンヒル  ネルソン・モニュメント(高さ60m)  ナショナル・モニュメント(ナポレオン戦戦没者記念、但し未完成)
エディンバラ城で観客席の解体が行われていたのだがはこんなイヴェントがあったんだ。 ここ
ホリールード城近くでは、白雪姫が住んでいそうな館を写真へ、売店で購入すれば、エリザベスさん収入へ寄与王冠のキーホルダーでお手伝いしました。(笑)
午後:湖水地方へ(約230km、約4時間30分)
着後、◎ビアトリクスポッター世界館観光(約1時間)

ホテルのキーを受け取り部屋まで迷路と聞いていたがなるほど2階に上がり右手進み、左に曲がり右に階段を降りて左側へ階段を上り渡り廊下を進み右手に階段を降り左に進み左一つ目の部屋。途中防火ドアをいくつも開けるためこれが不安材料となったようだ。板の間にじゅうたんを張っているらしく、キシキシと若干きしむ。部屋に入ると、なにやらこちらを向いてお出迎え、ベッドの上にうつぶせの白のロングへアーのワンチャンがいる。名前はトムくん。もらえるのかなっと思ったが、かってくれれば一部チャリティへの寄付とのこと。2晩一緒に過ごすことに。
湖水地方着
☆ワンランク上の当社スーペリアクラスホテルにご宿泊。 おわー 日本人でホテル占拠? 本ご一行様30名 JTB様 20名?、女子大?ご一行様 70名 まるで日本の大食堂の様子。70名様ご一行は、ドレス仕様?テーブルマナーの研修?だとか、それにしては円形テーブル、おしゃべり・・・・ これほんとに研修ンになるの? 翌日昼食でもご一緒でした。
食事(朝:ホテル 昼:中華料理 夕:ますのグリル) 宿泊:(湖水地方泊) テル:ロウウッドホテル
湖水地方
終 日
★湖水地方観光。(約8時間)
☆ウィンダミア湖遊覧観光と蒸気機関車乗車をお楽しみ下さい。
また、
◎ダブコテージ
◎ワーズワース博物館を訪れます。
ワーズワース ダブコテージの印象、台所はパブだったところ? 窓の高さが外の地面に近い、隣は酒貯蔵で、床下が水が流れているとのこと。傾斜地の中に立つ建物、それでも湿気は大丈夫。外では近くで鳥の鳴き声、相当に近いが一向に見えない、じっくり探したらほんの目の前、きれいな鳥。お土産店の店先で、ドライバーさんに尋ねたら ROBIN スペルまで丁寧に教えてくれました。 ここでは、キャラメルのようなファッジと元祖ジンジャー   を購入。
その後、英国の一般家庭を訪問してお庭の見学と紅茶とビスケットをお召し上がり頂きます。 一般家庭への訪問では有るが、これが一般か?、というのは、きれい過ぎる、2回バスルームに絨毯半円形に近い大きなバスタブ、居間には日本製(NEC)プラズマ?テレビ。庭はさほど大きくなくキッチンから腰の高さに芝生が見えて、きれいにこじんまりとまとまっていた。蚊よけのろうそくがおいてあった。
☆ワンランク上の当社スーペリアクラスホテルにご宿泊。 2泊目の夕焼けは食事中に雨の中でおじゃん。 バスルームお湯出ズ事件、こちらでは、お湯をタンクに入れておくためなくなるとおしまいとは聞いていたが、やはり遭遇した方々がいらっしゃいました。当方は難なくクリアーできましたが、別棟で棟規模が小さかったためか2日間とも問題なしでした。
食事(朝:ホテル 昼:ソーセージ料理 夕:魚料理) 宿泊:(湖水地方泊) テル:ロウウッドホテル
湖水地方発

午前:ハワースへ。(約110km、約2時間30分)

着後、★ハワース観光(約1時間30分)
(嵐が丘が執筆された◎ブロンテ姉妹の家)
ハワース到着時は、あいにくの雨と風、エミリーブロンテの『嵐が丘』 の舞台にピッタシ。
教会の墓地近辺は、夜になったらさぞかし寂しい感じがしました。
午後:チェスターへ。(約132km、約2時間30分)着後、
★チェスター市内観光(約2時間)
(○チェスター大聖堂
○ザ・ロウズ)
チェスターは、さすがに中世を感じさせる建物の街並み、黒い梁と白壁コントラストが綺麗。城壁の上の歩道も、ここで武器を持って戦ったのかと思うと・・・でも現在では推測困難。
チェスター着 ホテルの部屋からの眺めは、中庭だけで一枚も撮らずじまい。
食事(朝:ホテル 昼:パイ料理 夕:ポークシチュー) 宿泊:(チェスター泊) ホテル:フールホール
チェスター発

午前:ストラトフォード・アポン・エイボンへ(約166km、約3時間)
着後、
★ストラトフォード・アポン・エイボン観光(約1時間30分)
(◎シェイクスピアの生家、
○アンハサウェイの家)
午後:コッツウォルズ地方へ(約72km、約1時間)
○バイブリー、○カッスルクームの村々を散策します(約1時間30分)。 ここは何といっても古いスレート造りの建物が印象的、現在も村人が住んでいるところがスゴイ。ちゃんとアンテナがついていましたよ。
バース着

その後、ブリストル又はバースへ。(約32km、約40分) バース着は夕暮れ前で街並みも見れました。
街並みは煙突(チムニー)が屋根の上にズラッと並んでいるのが印象的。
かなり密集している建物郡でした。
部屋到着後夕食までの時間しばし部屋の外の風景を写真に収める。夕焼けがちょっと出たかな。   夕食後再度外の景色を、ライトアップされた寺院を納めた。
食事(朝:ホテル 昼:チキン料理 夕:魚料理) 宿泊:(バース泊)

ホテル:ヒルトン バースシティ
バース発

午前:★バース観光(約2時間)
(◎ローマ浴場跡、
○バース寺院)
バースの浴場は、ガイドブックで見ていた通りの感じ、浴場のお湯の色がぴったり合ってました。
その後、ストーンヘンジへ(約77km、約1時間30分)。
着後、★世界遺産ストーンヘンジ、エウベリーと関連する遺跡群の一部を観光(約1時間)観光後、
ウインザーへ(約120km、約2時間)
ストーンヘンジは、行くまでは興味深々であったが、実際に見てみたら、周りは大きく芝生に囲まれてその神秘さが半減の感じ、実際には大きいのであるが、その大きさも予想に反しての大きさに見えた。なにぶん観光客が多すぎる。(日本人も) 風も結構あった。
◎ウインザー城観光(約2時間)。
その後、ロンドンへ(約44km、約1時間)
ロンドン着

☆ワンランク上の当社スーペリアクラスホテルにご宿泊。 ホテルの窓から2階建てのバスなどをあれこれ収めた。
食事(朝:ホテル 昼:ポーク料理 夕:中華料理) 宿泊:(ロンドン泊) ホテル:ヒルトン ロンドン メトロポール
ロンドン
終 日
★ロンドン市内観光(大英帝国が集めた古今東西の文化遺産を収蔵する◎大英博物館(約2時間)、
悲劇の塔として知られる世界遺産○ロンドン塔
○バッキンガム宮殿
△ウエストミンスター寺院、△ビッグベン、
△タワーブリッジ)その後、自由行動(約1時間)
OP:ロンドンイルミネーション観光と本場のパブ巡り やはり夜のロンドン、しっかりカメラに収めました。パブは2軒はしごでしたが、雰囲気の違う二軒でした。
☆ワンランク上の当社スーペリアクラスホテルにご宿泊。
食事(朝:ホテル 昼:フィッシュ&チップス 夕:ビーフシチュー) 宿泊:(ロンドン泊) ホテル:ヒルトン ロンドン メトロポール
ロンドン発

13:00 空路、ヴァージンアトランティック航空直行便にて、帰国の途へ。
食事(朝:ホテル 昼:機内食 夕:機内食) 宿泊:(機中泊)
10 東京着
9:00 通関後、解散。 添乗員のR.Yさん お世話様でした。
とても GOOD な旅行でしたね。
旅行中は、とても快適でしたし、トラブルも無く皆さん無事で何よりでした。

お疲れ様でしたァ〜〜〜〜

食事(朝:機内食 昼:× 夕:×) 宿泊: 空港外へ、ムッと来る蒸し暑さ、小雨から高速では強い雨に遭遇。運転に緊張感が走りましたが、無事自宅へ到着。
本旅行は 阪急交通社です。(trapics)